TV時代劇「必殺仕事人」で『婿殿~!』で有名だったあの人も?!
こんにちは。株式会社フィナンシャルサポートの澤井です。
サッカーW杯のTV観戦によって、寝不足の人も多いではないでしょうか?
私は、昨夜から喉の変調から声が出にくくなってしまいました。
よく食べ、よく寝て、早々に回復したいと思っています!
今日も、梅雨らしくジメジメした雨の水曜日でした。
明日から今週も後半ですが、元気よく笑顔で参りましょう!!
このブログのタイトルの俳優さんって、誰だと思われますか?!
懐かしいTV時代劇「必殺仕事人」で、
故・藤田まことさんが演じた主人公・中村主水の姑役を演じられた女優さんです。
ご存知の方も多いと思いますが、「菅井きん」さんです。
菅井きんさんは、現在88歳。
2年前から「認知症」で『要介護3』の認定を受けて、
現在は特別養護老人ホームに入居されていると報道されています。
菅井さんは、夜中にひとりで外出して、よその建物のシャッターを叩いて、
『配給米をください。』と叫ぶ行動をとったり、
左右異なる履物姿でふらふらとひとりで駅まで歩いていって、
改札を通過しようとして、駅員に止められたりと命の危険も伴う行動も多く、
自分の現在の居場所が認識できなかったり、娘と孫を間違えるなど、
「認知症」の症状は、日に日に悪化を辿ったそうです。
菅井さんが徘徊したり、問題行動を起こしたりと、
同居家族も眠れない夜も続くほど、頑張って介護をされていたようです。
昨年からは、自宅から近い特別養護老人ホームに入所されているそうです。
「認知症」の影響ですが、思いもよらない行動を取るようになったとの報道。
演技に好感をもっていた女優さんだっただけに、軽いショックを覚えました。
「そういう理由で最近TVに出られていなかったのかぁ!」と思いました。
そして同時に、「認知症は他人事ではない!」とも再認識させられました。
皆様はどのように感じられましたか?
「認知症」は高齢者のみならず、
広義で、私たちの身近な病気になったという実感です。
「終活」や「エンディング」について、
『自分にはまだ早い! 』と決めつけず、
『そろそろかなぁ!』と感じた時こそが、そのタイミングです!!
ご自身の人生のエンディングについて、
一度、きちんと考えてみませんか?
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