「2030年問題」って、高齢女性の問題なんですよ!!!
こんにちは。株式会社フィナンシャルサポートの澤井です。
今朝からずっと曇り空が広がり、夕立が降りそうな現在のお天気です。
ゲリラ豪雨は困りますが、梅雨時ですから雨降りも仕方なしですね!
週末まで、あと少しです。気張ってまいりましょう!
ブログタイトルを見て、航空業界のパイロット不足の話と思われましたか?
もちろん、その話も実際に重要な問題です。
しかし、「2030年問題」と言われている、
少子高齢化社会の近未来のお話しをしたいと思います。
今から、約16年後の2030年は、
結婚しない人の増加や子供の出生数の減少で、
ひとり暮らしの世帯の割合は増加の一途をたどります。
そして、4割の人が、「ひとり暮らし」になるとも言われています。
さらに、その4割の人が「65歳以上の高齢者」というので、
穏やかな話ではありません。
ここでも「女性」の割合が高くなると予測されています。
超高齢社会、かつ男女で寿命が長いのは「女性」です。
しかも高齢になった「女性」に降りかかる大問題です。
何も「おひとり様」と呼ばれる独身女性だけの問題では無さそうです。
既婚女性も、子供がいない夫婦の場合は、高齢になる時期に、
生涯独身女性と同じように、ひとり暮らしになる可能性が高い。
2030年には、4割の人が「ひとり暮らし」になると言われています。
他人事では済まされません!!!
例えば、同じ地域に暮らす他人同士で、支え合える関係を探るような、
取組みが必要でしょうし、
高齢となってから、老後生活をいきいきと過ごすためには、
さまざまな取り組みを官民一体となってのトライアルが必要でしょう。
「2030年問題」は、決して他人事では済みそうにありませんね! !
高齢者からよくご質問をいただく機会が多い、
『自分にはまだ早い! 』とご自身で決めつけず、
『そろそろかなぁ!』と感じた時こそが、その重要なタイミングです!!
ご自身の人生のエンディングについて、
一度、きちんと考えてみませんか?
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