「長生きリスク」って何ですか?!
2013年9月敬老の日、朝日新聞朝刊にて「65歳以上、総人口の25%、80歳以上は930万人」という超高齢社会を印象づける記事がありました。
「敬老の日」に合わせて行った、総務省の人口推計において、65歳以上の高齢者人口が9月15日時点で3,186万人となり、総人口に占める割合が初めて25%に達しました。我が国の人口は4人に1人が高齢者ということになります。第1次ベビーブームに当たる1948年生まれの人が65歳になったのがその要因であると総務省は分析しています。
「長生きリスク」という言葉をご存知ですか?
仮に寿命90歳の場合、65歳定年退職後、25年間を年金収入や貯蓄で生活しなければなりません。
老後の生活費は、早期から備えておくことが重要です。
仮に毎月の生活費が公的年金では10万円不足する場合、25年で3,000万円になります。
貯蓄効率が良く、安心できる金融商品をいかに選び、準備できるかが重要になります。
私は金融商品の営業担当者として、1993年から現在まで20年以上に亘り、「少子化」や「高齢化」に関連したお客様の未来への夢や想いを実現するために、金融商品や生命保険のコンサルティングを数多く手掛けてきました。
そして、老後を迎える前後の資金準備としての生命保険活用や金融商品活用のコンサルティングを多く携わりました。
この経験を生かして現在では、一人でも多くの人により安心できる老後を迎えていただきたいと考え、講演やセミナーでひとりでも多くの人のお役に立てるように、実務ベースでのお話をしています。
老後のことなんて、まだ早いとお考えの人が多いです。
まずは、ご自身の老後保障について、考えてみませんか?
どんなことでも、当社にご相談ください!