超高齢社会の「今」、何が求められているのでしょうか?!
こんにちは。株式会社フィナンシャルサポートの澤井です。
今週も後半に入りました。週前半以上に週後半も元気にまいりましょう!
そして、「今日は何の日なんだろう?」とふと思い、ググってみました。
今日は「元メジャーリーガーの松井秀喜さんの40歳のお誕生日」でした。
ゴジラ松井さんも、もう40歳なんですね!!少し驚きました。
さて、本日も笑顔で元気よく、スタートしてまいりましょう!
今週月曜日からお話ししています「高齢者の暮らし向き」について、
本日もお話しいたします。
当たり前の話ですが、人間には必ず「寿命」があります。
過去にもお話ししましたが、その寿命の中にも、
「平均寿命」と「健康寿命」という2つの寿命があります。
この2つの寿命の間にある時間をどう生きるかがとても注目されています。
超高齢社会が現実となった「今」、高齢者がイキイキと生活していくために
必要なことはどんなことだと、皆様は思われますか?!
高齢者から見て、「高齢者が長生きすることを受容してくれる社会」であれば、
高齢者が主体的にイキイキと生活できるのではないでしょうか。
社会全体で見ると、「高齢者を活かし、共生する社会」にできるか、
その成否こそが、この国の未来を決定する位の重さがあるように思います。
(当然、市民目線の話という大前提ですが・・・。)
超高齢社会では、単なる生産労働人口の減少だけに止まらず、
貯蓄や投資の減少など、日本経済成長へのさまざまな悪影響が懸念されます。
超高齢社会の今、若年時から将来に向けて経済的な準備をしておくことが、
有効であることは言うまでもありません。
物価や貨幣価値などの景気や経済動向により、生活は大きな影響を受けます。
「超高齢社会」で需要が見込める新たな事業に官民が一体となって取り組み、
高齢者が生きやすい社会インフラを整備していくことが、
早急に対応すべき課題であり、社会が求めていることでしょう。
昭和の高度経済成長期を支えた「第一次ベビーブーマー世代」の方々が、
65歳以上となられた現在、「超高齢社会」に対応する社会インフラ整備を
進めることが、新たな経済成長の起爆剤となる予感がしてなりません。
「超高齢社会」への対応と「日本経済」の成長、
この2つの問題対応を一緒に考えることが、
それぞれの問題解決の近道になると真剣に思います。
どの年齢の「人」にも「生きやすい社会」であってほしいと思います。
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