こども保険加入時のチェックポイントって?!
こんにちは。株式会社フィナンシャルサポートの澤井です。
今の季節、私の自宅近くから見える「甲山」の緑色は爽快そのものです。
その爽快さから、生命の息吹を感じ、毎日の元気をもらっています。
本日は子どもの保険について、お話しをします。
第一子のお子様が誕生された直後は両親ともバタバタされ、
生命保険のことをじっくり考えようなんて人はとても少ないです。
一般的には、お子様の誕生前もしくは誕生後6ヵ月~1年頃でしょうか。
言い換えれば、誕生前は、妊娠安定期に入った後から臨月まで、
誕生後、赤ちゃんの首がすわる頃、ご夫婦が冷静さを取り戻される頃合でしょうか?
「こども保険」という言葉を耳にされたご経験はありますか?
「こども保険」とは単にペットネームで、『養老保険』の派生商品です。
一般的に、「こども保険」では100万円~200万円が満期保険金として受取れます。
世帯主が健在で、お子様の学費を計画的に準備いただくことはお話するまでもなく、
世帯主万一時のお子様の学費保障として、お子様の人数分の万一時保障が重要です。
大切なお子様が誕生され、そのお子様を守るために考えるべきこと、
生命保険をご検討される際のチェックポイントは次の通りです。
① 世帯主が万一時の「お子様の養育費と教育費」
② 世帯主が健在時の「お子様の養育費と教育費」
③ お子様が健在時の「お子様のケガや病気の保障」
お子様の健やかな成長を願い、ご家族とも健在した状態での将来の資金計画が必要です。
少子高齢化社会において、子どもの教育費と老後の生活費を計画的に資金積立
することが、現代社会を生きる「大人の心得」かもしれませんね!
お子様誕生のライフステージの変化とともに、必要保障額も変動します。
生命保険の見直しやセカンドオピニオンをオススメします!
『 本当に必要とするものを必要な分だけ購入する! 』
この当たり前な消費者行動は、「生命保険」においても可能です。
私たちは、人それぞれ違う人生計画の実現を「生命保険のプロ」としてお手伝いします