新社会人こそ、生命保険選びは慎重になるべきなの?!
こんにちは。株式会社フィナンシャルサポートの澤井です。
今週末はゆっくり過ごしました。
おかげ様で、声も出るようになりました。
改めて、健康の重要性を感じた週末だったように思います。
先日の話ですが、お客様からこんなご相談をいただきました。
今春、ご子息が学校を卒業されて、新社会人になられたとのこと。
そして職場での昼休み時間に、生命保険の勧誘を受けていて、どうすればよいか?
ご子息が困惑気味なので、相談に乗ってほしいとの内容でした。
あなたは新社会人の時期はいつ頃でしたか?
新社会人、一度は経験されたことがあると思いますが、いかがでしたか?
仕事を覚えることが先決で、
自分のことや将来の自分のことについて、しかも生命保険についてまで、
じっくり検討された人は本当に少数派であると思われます。
社会人になるまで、生命保険を含めたお金に関することは、
親任せになっていませんでしたか?
新社会人として、今まで任せていた親から経済的な自立をして、
自分の人生をコントロールするという心構えとして、
自分で生命保険を考えることは、有意義であると思います。
それでは、新社会人は生命保険をどのように考えるべきかを検証します。
【ケース1】 将来の人生設計に合致する経済的な準備を行います。
① 自分がケガや病気になった場合の経済的な準備について考えましょう!
② 自分の万一時に残された家族に対しての経済的な備えが必要かどうか?
③ 自分の将来のライフステージの変化に対応する貯蓄が必要かどうか?
【ケース2】 自分の人生設計に合致した生命保険を検証します。
① 自分がケガや病気になった場合の公的保障での過不足分を補う目的での
② 自分の万一時に残された家族が、経済的に困窮することの有無により、
生命保険の加入検討を行う。
③ 自分の将来のライフステージの変化、具体的に「結婚」や「マイホーム」、
貯蓄をいつまでにどれ位しておくべきかを検証して準備を行う。
新社会人が生命保険を選択する時、一番注意すべきポイントは、
ご自身の将来の希望において、不確定要素が非常に多いことを自覚すべきです。
新社会人が生命保険に加入する時、将来のライフステージの変化にも、
柔軟に対応できるフレキシブルな生命保険を選択すべきです。
新社会人もライフステージの変化とともに、必要保障額や加入目的も変動します。
プロの生命保険相談やセカンドオピニオンをオススメします!
『 本当に必要とするものを必要な分だけ購入する! 』
この当たり前な消費者行動は、「生命保険」においても可能です。
私たちは、人それぞれ違う人生計画の実現を「生命保険のプロ」としてお手伝いします。