株式会社フィナンシャルサポート 代表ブログ

兵庫県西宮市に本店がある生命保険代理店の代表ブログです。あなたの人生に共感し、「生涯のサポーター」として、未来までの安心をナビゲートします。当社は士業とのアライアンスから士業無料紹介と講演・講師派遣を行っています。

『高齢化』が進んだ分だけ、自助努力で用意しなければならない『〇〇〇』が増えるの?!

 

こんにちは。株式会社フィナンシャルサポートの澤井です。

昨日も同じような天気でしたが、本当に暑い一日でした。

朝は元気にスタートするのですが、夜にはパワーダウンしてしまいます。

運動も睡眠も食事もバランスよく、留意してまいりましょう!!!

今夜、オリンピックメダリストの池谷幸雄さんの講演を聞いて、

とても元気を貰いました。

明日からも元気よく、笑顔でスタートしたいと考えています。

 

本日はお客様とのお話でよく出てくる話題について、お話しをいたします。

 

それは『定年と定年後の生活、平均寿命について』です。

 

定年年齢が、60歳以上と義務化された時期をご存知ですか?

平成10年(1998年)に、定年60歳時代に入りました。

皆様もご存知の通り、現在は定年65歳時代に突入しています。

 

そして、最近の新聞を読んでいて、よく目にする記事があります。

『公的な年金の受給開始年齢も高齢化の一途であるという記事!』

こればかりはとても深刻な問題であるし、

自助努力で、老後の自分たちに少しでも若いうちから『仕送り』を始めることが、

マストな世の中になったということを自覚しなければなりません。

 

今から約半世紀前の1960年代には、

男性の平均寿命は約70歳ぐらいでした。

当時の定年は55歳であったので、

55歳で定年を迎えて、70歳までの15年間の生活を

退職金や貯蓄、年金で賄っていたのです。

 

年金受給年齢の問題、人口減少の問題、超高齢社会の問題など、

これらの社会問題は密接につながっています。

そして何よりも、平均寿命が伸びたことにより、

労働人口年齢も70歳まで現役という社会が現実的になりました。

 

第2次ベビーブーマーの40歳代も変化し始めています。

将来の自分たちへ『仕送り』を増やしていかなければいけないと

考えている人が急増しています。

自助努力で用意する場合、生命保険が有効活用されています。

万一時の保障機能だけではなく、

貯蓄や運用機能面にもフォーカスをされている人が増えています。

 

当社は、『老後マネー』に強い生命保険代理店です。

どんなことでも、お気軽にご相談ください。

みなさまとのご縁を大切にいたします!

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